抽象柄というのは昔からあるにはありましたが
選びにくいというかほかのカラーとの組み合わせが難しく
プラスになったと感ずる場合とマイナスになったと感ずる場合との振れ幅が大きいので
こちらからはあまり勧めてはきませんでした。
それだけ難しいということですが
あるお客様の施工例をきっかけに抽象柄を求めるお客様が増えてきています。
そういうことからも施工例は大切なものだと痛感しています。
家具というと木(モク)が主体なので自分の目はどうしても木目ばかりに目が行きがちで
カラーバランスよりも質感のバランスが気になったりします。
ですからここに抽象柄を持ってくるとどうなるかというイメージがなかなか湧いてきません。
お客様の中にはデザインセンスが良い人や
コーディネート力の高い方もいらっしゃるので
こういう実例を通して学ばなきゃと思っているところです。
ちなみにその施工例はこちらになります。
↓
フロートテレビボードを採用したモダンリビング
https://www.houzz.jp/projects/5690679
そしてここで使用している建材はこちらです。
↓
TJ-10067K
http://www.aica.co.jp/products/veneer/items/TJ-10067K
参考にしてください。
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