「1万時間の法則」
これはインテリアに限らずどんな分野にも言えることで、
初めてすぐ身につくということはありません。
「1万時間の法則」というものが有名ですね。
時間よりも質が大切
一方、時間よりも質が大切という記事も見かけるのですが
継続することで成し得ることがあまりにも多い
モノづくりの世界においては継続することで成し得ることがあまりにも多い。
そこには効率的にとか質を考える前に
どれだけの無駄を経験できるか、成功するまで諦めないという姿勢は
継続してこそ身につくものだからです。
これはインテリアセンスについても同じことが言えます。
ある程度仕事ができるようになったころは
得意満面になっていたものですが、
当時の仕事を振り返って恥ずかしくなったという経験は誰もが身に覚えがあると思います。
それは今でも継続しているからその恥ずかしさが分かるということで
継続していなければその感覚すら覚えないということです。
つまり肌感が鈍くなっているということです。
ですから
インテリアセンスを磨こうと思ったら継続してその情報に触れることをしなくてはいけません。
プロはなぜプロと呼ばれているかというと、1万時間以上継続しつづけているからです。
ですから
センスを磨こうと思ったならばインテリアデザインのことを四六時中考えみてください(^_^;)
*私は5年ほど前からサイト作りもしていますが、
それはWEBデザインとインテリアデザインの親和性が高いと思っているからです。
ですが
インテリアデザインについては思い通りになるのですが
WEBデザインについてはなかなか思い通りにいきません(^_^;)
逆に思い通りにいかないから続けられているのかもと思ったりもしています。
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